2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号
現在、感染封じ込めのために具体的にどのような対策を取っているのか、厚労大臣にお伺いいたします。 このインド変異株は、しっかりと科学をベースにして封じ込める必要があります。そのために、濃厚接触者よりも広い範囲で徹底的にゲノムシークエンスと追跡を行う必要があると考えています。
現在、感染封じ込めのために具体的にどのような対策を取っているのか、厚労大臣にお伺いいたします。 このインド変異株は、しっかりと科学をベースにして封じ込める必要があります。そのために、濃厚接触者よりも広い範囲で徹底的にゲノムシークエンスと追跡を行う必要があると考えています。
今、このときも医療現場の最前線で職務に打ち込んでおられる医療従事者の皆様を始め介護、教育、子育てなどを始めとしたエッセンシャルワーカーの皆さんの御労苦に心から敬意を表しますとともに、そういった方々の現場支援策の更なる充実と感染封じ込め対策に国を挙げて取り組まなければならないことを、まず冒頭、申し上げさせていただきます。 さて、税は、納税者、国民の皆様の政府に対する信頼によって成り立つものです。
それからさらに、モニタリング検査については、一日一万というのではなくて、やはり一日十万程度、やはり桁を上げる、大規模に行って感染封じ込めを図っていく。そして、変異株検査の割合を大幅に引き上げるという三点を要請をしております。 一つずつちょっと御見解を聞いていきたいんですが、まず高齢者施設などへの社会的検査の問題です。これ、一回限りでは余り意味がないというふうに思うんですね。
しっかりと本当に感染封じ込めをして、オリパラが開催されれば国の、国民としての士気も高まるというふうに思いますが、そのことも含めて、地方自治体とも連携の下でしっかりと対策強化を改めてお願いをしておきたいというふうに思います。 それと、最後にもう一点、選択的夫婦別氏についてお伺いをしたいと思います。
今、必要なのは、徹底した感染封じ込めのための取組と十分な補償と給付です。市中にウイルスが蔓延する中で経済を回していくウイズコロナではなく、ウイルスの収束に向けたゼロコロナを目指すときです。
長くなることも想定してやはり臨機応変に、これはもう感染については余り、この感染封じ込めについてですね、問題ないんだというふうなことについてやはり除外をしていくということも是非考えていただきたいと思います。 最後に、濃厚接触者についてお聞きしていきたいと思います。濃厚接触者の定義についてです。
国内での感染封じ込めにおおむね成功し、経済も順調に回復しているニュージーランドや台湾では、感染防止と経済の両立を目指すのではなく、まずは徹底的な感染の封じ込めに取り組みました。市中にウイルスが蔓延する中で経済を回していくウィズコロナではなく、市中から感染をなくしてしまう、いわばゼロコロナを目指し、成果を上げているのです。
これが本当にできていけば、状況把握と感染封じ込めに有効だと思うんです。ただ、それが、そういうことがやれてきたのに、もうその手が足りなくなっている、できなくなっているという評価が出てきているというのは非常に残念なことだと私は思っています。 だからこそ、言いたいのは、緊急事態宣言を解除した後の鎮静化していた時期にこそ、こうした対策をして体制を整えるべきではなかったのか。
感染封じ込めのために耐えるべき時期だということはよく認識をいたしております。その上で、こうした経済活動の中止、キャンセルなどによってどんな経済的影響が出ていると把握していらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。
それは、政府の危機意識が余りに低く、初動が遅れ、感染封じ込めに失敗したことにほかなりません。標榜する政治主導が泣きます。政務三役がかえって足かせになりました。山火事で例えれば、火が蔓延してから消防団が出動するようなものです。私の五月十三日の参院農林水産委員会での質問に対して、赤松大臣は、口蹄疫自体の報告を受けたのは第一例目確認の前日の四月十九日とおっしゃいました。